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四国のトラック新車販売3か月連続プラス

2021年1月19日 (火)

行政・団体四国運輸局の発表によると、2020年12月の管内の新車販売台数は、普通貨物車が331台(前年同月比8.5%増)、小型貨物車が433台(5.6%増)、軽貨物車が1669台(25.6%増)と、いずれも3か月連続で前年同月実績を上回った。

普通貨物車の新車登録台数は、徳島が55台(1.9%増)、香川が97台(3.2%増)、愛媛が137台(18.1%増)、高知が42台(2.4%増)と、全県でプラス。

小型貨物車の新車登録台数では、愛媛が144台(1.4%減)でマイナスだったが、徳島が69台(前年並み)、香川県が139台(16.8%増)、高知が81台(6.6%増)、と、特に香川県が大きく増加した。

軽貨物車の新車届出台数は、徳島県が298台(23.1%増)、香川県が384台(15.3%増)、愛媛県が610台(41.9%増)、高知県が377台(16.4%増)と全県で前年同月実績を大きく上回った。