ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ヒガシ21、3Q営業益3割減も通期予想据え置き

2021年1月29日 (金)

財務・人事ヒガシトゥエンティワンが1月29日に発表した2020年4-12月期(2021年3月期第3四半期)連結決算は、売上高172億8500万円(前年同期比5.7%減)、営業利益6億3300万円(29.9%減)の減収減益となった。

減益の要因について同社は「新型コロナウイルス感染症の拡大などによる影響を受け、景気が急減速するなど運送事業の一部業務などの減少が影響した」と説明。

売上高235億円(6.4%減)、営業利益9億6800万円(2.9%減)、最終利益5億3200万円(23.1%減)とする通期業績予想は据え置いた。

 21/3/3Q21/3/中間21/3/1Q20/3/通期
売上高17,285 [-5.7%]11,237 [-9%]5,536 [-10.1%]25,111 [6.9%]
営業利益633 [-29.9%]422 [-34.2%]195 [-26.1%]996 [12.5%]
最終利益528 [-15.1%]337 [-22.4%]125 [-30.2%]691 [18.3%]
売上高営業利益率3.7%3.8%3.5%4.0%