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霞ヶ関キャピタル、船橋の用地の信託受益権売却

2021年5月31日 (月)

拠点・施設霞ヶ関キャピタルは5月31日、同社がソーシングと企画立案を行った、千葉県船橋市の物流施設開発用地3736平方メートルの信託受益権を売却すると発表した。

売却先はカナダのトロントに本社を置くブルックフィールド・アセット・マネジメントが運用するファンドが組成した特定目的会社の船橋ロジスティクスデベロップメント。売却価格については「霞ヶ関キャピタルの2020年8月期の売上高(80億800万円)の10%に相当する額以上」としている。

なお、同社は別途締結予定のアセットマネジメント契約に基づき、同施設の開発におけるアセットマネージャーと、開発期間中におけるプロジェクトマネージャーを務める見通し。