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霞ヶ関キャピタル、船橋で冷凍冷蔵倉庫開発へ

2021年7月19日 (月)

荷主霞ヶ関キャピタルは19日、5月31日に信託受益権の売却を発表していた千葉県船橋市の物流施設について、売却先であるカナダのブルックフィールド社が運用するファンドが組成した船橋ロジスティクスデベロップメントと、アセットおよびプロジェクトのマネジメント契約を締結したと発表した。

なお、発表によれば同施設は冷凍冷蔵倉庫。敷地面積は3736平方メートル、延床面積は7076平方メートルで、霞ヶ関キャピタルは今後、ブルックフィールド社と協働して施設の開発を進める。