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【関西物流展】関通、在庫管理システムなどを紹介

2021年6月17日 (木)

▲「クラウドトーマス」のデモ風景

イベント関通は「第2回関西物流展」出展ブースで、独自開発の在庫管理システム「クラウドトーマス」のデモンストレーションを実施。スマートフォンとハンディターミナルの両タイプで、物流倉庫内で効率的に在庫を管理できるシステムを説明した。

また、関通が兵庫県の尼崎地区と大阪府の東大阪地区、埼玉県の新座地区の3エリアで推進する「ドミナント戦略」も紹介。限定した範囲に集中してサービス資源を投入することにより、顧客の物流ニーズに即時に対応できる仕組みを整備することで、関通の物流サービスの優位性を示す取り組みだ。

さらに、食品EC対応については、新座で冷凍冷蔵設備を2022年2月に新設するなど、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「巣ごもり需要」による冷凍食品の需要増への対応についても紹介した。

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