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ZMP、仮想空間での自動運転走行シミュレーター

2021年7月2日 (金)

▲シミュレーション画面でロボットカーの各部の動きを視認できる(出所:ZMP)

荷主ZMP(東京都文京区)は、自動運転技術の開発用ロボットカーによる仮想空間での走行シミュレーターパッケージの提供を開始したと発表した。自動運転の技術開発は、シミュレーター環境で実施することで車両走行テストの工数削減を図る動きが広がっている。ZMPが提供するパッケージは、カメラのセンサーの動作や車両走行状況などを仮想空間上で確認できるという。