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サイバーポート実証の参加19者決定、2次公募も

2021年7月27日 (火)

公募・入札国土交通省は26日、民間事業者間の港湾物流手続きを電子化するプラットフォーム「Cyber Port」(サイバーポート)の動作性や利用効果を検証する実証実験に参加する、18社1組合(12の事業体)を発表した。有識者委員会の評価を踏まえて選定したもの。

併せて、引き続き同事業の参加者を公募するため、2次公募の開始も発表した。来年2月の実証実施に向け、事業予算の上限に達するまで随時応募を受け付ける。1次公募で選定した18社1組合は以下の通り。

■実証事業参加企業 ※五十音順
いすゞライネックス/Orient Overseas Container Line Limited./宇徳/シスコム/スギヨ/住友倉庫/ナカムラロジスティクス/関西総合システム/関門コンテナターミナル/黒谷/山九/第一港運/富山新港荷役施設管理運営組合/福住運送/伏木海陸運送/松菱運輸/三井倉庫/三菱倉庫/YKK