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広島市郊外に延床5.3万平米の物流施設が完成

2021年8月11日 (水)

(出所:GLR)

拠点・施設ジーエルアールインベストメント(GLR、東京都千代田区)は、アセットマネジメントを受託している物流施設「CBRE GI 広島」(広島市安佐南区)が完成したと発表した。テナント区画は最大で6つに分割可能で、最小面積は7400平方メートル。ニーズに合わせた柔軟なフロア構成が可能な仕様とした。

広島市の中央部に位置し、広島市中心部からは高速道路で30分圏内。広島自動車道や中国・山陽道を利用することで、中国地方の各地をはじめ四国や九州、関西方面への広域アクセスが容易だ。広島市のベッドタウンに位置していることから、従業員確保にも優位性が高い。

職住一体型ニュータウン「西風新都セントラルシティ」の産業団地内にあり、交通アクセスや従業員確保の観点から、物流施設として良好な条件を荷主企業や物流企業などに広く訴求していく。

 

■「CBRE GI 広島」概要
所在地:広島市安佐南区伴南2-5-8
着工:2020年5月1日
完成:2021年7月30日
構造:鉄骨造、4階建て
敷地面積:3万6397.43平方メートル
延床面積:5万3598.63平方メートル
交通:広島自動車道「広島西風新都インターチェンジ(IC)」4.5キロメートル、山陽自動車道「五日市IC」5.3キロメートル