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デルタ、名古屋・デトロイト間に貨物容量多い臨時便

2021年9月9日 (木)

サービス・商品デルタ航空は9日、中部国際空港とデトロイト国際空港を結ぶ路線で12月に臨時便を運航すると発表した。現在の週1便を2便に増やす。デトロイトでハンツビル、レキシントン、メンフィス、ノックスビルといった米国の主要ビジネス拠点から乗り継ぐことができる。

臨時便はデトロイト発が12月11日と18日、名古屋発は13日と20日。昨年退役したボーイング777型機に比べて一座席あたりの平均消費燃料が21%少ないA350-900型機を投入し、貨物スペースをより広く確保する。航空券は9月12日に販売を開始する。