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自動認識総合展10/6開幕、物流など「見える化」紹介

2021年9月15日 (水)

イベント日本自動認識システム協会(JAISA)は14日、「第23回自動認識総合展 AUTO-ID & COMMUNICATION EXPO 2021」を10月6日からの3日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催すると発表した。

自動認識技術に以前から求められていた「省力・効率」の分野に加えて、社会において人が安心して生活できる安全・安心の分野、物流・製造など現場の「見える化」分野でのバーコードや二次元シンボル、RFID、画像認識、生体認証などの先端自動認識技術及びこれらの技術を生かした物流、流通、生産、施設オフィス管理支援などのソリューションや応用システムを展示する。

展示内容は、参加57社・団体による企業によるブース展示と、テーマ展示「未来をつなぐAUTO-ID〜SDGsを支える自動認識〜」「自動認識技術の活動を紹介するJAISAコーナー」、聴講無料の「主催者・出展社プレゼンテーション」など。来場者は、自動認識ベンダーのみならずコンピュータ関連業界をはじめ物流や流通、アパレル、食品、医療、施設管理などを想定している。

■開催概要
展示会名:第23回自動認識総合展
会期:2021年10月6日~8日 10時から17時まで
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)南ホール4F
主催:一般社団法人日本自動認識システム協会
後援:総務省、外務省、経済産業省
開催規模:57社・団体(162小間)
入場料:1000円(インターネット来場事前登録者・招待券持参者は無料)