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大韓航空、北九州・ソウル貨物便を11月に増便

2021年9月27日 (月)

ロジスティクス福岡県は24日、大韓航空が週3便を運航中の北九州-ソウル(仁川国際空港)間の定期貨物便を、11月5日から週4便に増便すると発表した。高まる貨物輸送需要に対応するためで、すでに国土交通省に認可を申請している。

現在の毎週水・木・土曜日の便に加えて、金曜日の便を追加する。福岡県は「水曜日から土曜日までの連続運航が可能になる。北九州空港を利用する荷主企業の利便性が一層高まり、集貨拡大が期待される」とコメントしている。

追加便は、仁川を13時50分発に出発し、北九州に15時20分に到着。北九州発は18時10分で、19時35分に仁川に到着する。機材はボーイングの747-8F型機・747-400F型機・777F型機を使用する。