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ラクスルセミナー「大変革時代の物流全体最適へ」

2021年10月11日 (月)

イベント物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスル(東京都品川区)は、セミナー「日用雑貨の”業界協調配送機構”ってなんですか?協配リーダーのライオンさんに聞く!大変革時代の物流全体最適へ」を10月26日にオンラインで開催すると発表した。

平岡真一郎氏

ライオン執行役員 SCM本部長の平岡真一郎氏と、L-Tech Lab代表の菊田一郎氏が登壇。まず「日用雑貨の市場環境って、どう変わってきたんですか?」のテーマで、業界の経営環境とKGI(ビジネスの最終目標を定量的に評価する重点指標)の変化について考える。人間と地球の環境保全に向けた取り組みが、業界のあるべき物流・サプライチェーン構造をどう変えたのかについて考察する。

続いて、「でも、今までも物流共同化は進めてきたんですよね?」のテーマについて、日用雑貨業界の共同物流レガシーや、商流と物流におけるEDI(電子的データ交換)の違い、実務ガイドライン、外装・パレット仕様、配送伝票仕様などの業界における標準化にかかる取り組みについて考える。

最後に「“業界協調配送機構”って?何ができるの?」のテーマでは、共同物流から協調物流への拡張や両社の違い、DX(デジタルトランスフォーメーション)化など今後の課題について見つめる。

セミナー開催日時は10月26日14時から15時30分まで。参加無料。

■セミナー概要・申込フォーム
https://www.hacobell.com/seminars/1xpuqa2_uae