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グリッド、「社会インフラの脱炭素化」ウェビナー

2021年11月17日 (水)

イベントグリッドは、ウェビナー「社会インフラが目指す脱炭素化社会」を12月2日にオンラインで開催すると発表した。

日本政府が2050年までのカーボンニュートラル実現を宣言するなど、脱炭素化を推進する機運が広がってきた。特に生活や産業の基盤となる社会インフラを手がける物流をはじめとする業界は、脱炭素化の実現策について関心が集まる。

今回のウェビナーは、物流やエネルギーなど社会インフラにおける脱炭素化に向けた取り組みの実例を紹介。脱炭素社会に向けての国内の取り組み促進のヒントを得る絶好の機会になりそうだ。

国土交通省総合政策局環境政策課の大井征史・地球環境政策企画官が、運輸分野の脱炭素化プロジェクト「国土交通グリーンチャレンジ」の概要と最近の動向について説明。アサヒグループホールディングスの原田優作氏がグループにおける脱炭素社会の実現に向けた取り組みを紹介する。最後にグリッドの曽我部完・代表取締役社長が、デジタルツインとAI(人工知能)が切り開く社会インフラの脱炭素化の未来について解説する。

ウェビナー開催日程は12月2日13時から14時30分まで。参加無料。定員100人。参加申込締切は12月1日17時。

ウェビナー概要・申込フォーム