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ヤマト運輸、11月宅配便取扱量は前年比9.8%増加

2021年12月6日 (月)

調査・データヤマト運輸(東京都中央区)が6日発表した小口貨物取扱実績によると、11月の宅配便の取扱量は前年同月比9.8%増の1億9494万3990個となった。このうち宅急便・宅急便コンパクト・EAZY(イージー)は同8.2%増の計1億6319万5902個、ネコポスは同18.3%増の3174万8088個。クロネコDM便は同4.1%減の7261万6932冊だった。

ことし1月からの累計でみると、宅配便が前年同期比9.8%増の14億7279万7146個で、このうち宅急便・宅急便コンパクト・EAZYは同4.9%増の12億2231万1557個、ネコポスは同43.1%増の2億5048万5589個。クロネコDM便は同1.5%増の5億6001万8756冊だった。