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ヤマト、1月の小口貨物取扱量は前年比8.5%増

2022年2月7日 (月)

(イメージ)

調査・データヤマト運輸(東京都中央区)が4日発表した小口貨物取扱実績によると、1月の宅配便の取扱量は前年同月比8.5%増の1億7715万5860個となった。このうち宅急便・宅急便コンパクト・EAZY(イージー)は7.1%増の計1億4494万206個、ネコポスは15.1%増の3221万5654個。クロネコDM便は同2.9%減の6435万8879冊だった。

2021年度の累計でみると、宅配便が前年同期比8.8%増の19億1692万8207個で、このうち宅急便・宅急便コンパクト・EAZYは4.6%増の15億9993万5930個、ネコポスは35.8%増の3億1699万2277個。クロネコDM便は0.4%増の6億8812万3818冊だった。