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ヤマト運輸、10月の小口貨物取扱量は前年比3.9%増

2021年11月5日 (金)

調査・データヤマト運輸(東京都中央区)が5日発表した小口貨物取扱実績によると、10月の宅配便の取扱量は前年同月比3.9%増の1億7493万3507個となった。このうち宅急便・宅急便コンパクト・EAZY(イージー)は同1.4%増の計1億4468万7301個、ネコポスは同17.8%増の3024万6206個。クロネコDM便は同4.3%減の7467万1639冊だった。

ことし1月からの累計でみると、宅配便が前年同期比9.9%増の12億7785万3156個で、このうち宅急便・宅急便コンパクト・EAZYは同4.3%増の10億5911万5655個、ネコポスは同47.6%増の2億1873万7501個。クロネコDM便は同2.4%増の4億8740万1824冊だった。