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セイノー情報サービスと三菱商事、物流DXセミナー

2022年1月28日 (金)

(イメージ)

イベントセイノー情報サービス(岐阜県大垣市)は、三菱商事との共催による「物流DXセミナー~次世代倉庫に求められる自動化・可視化~」を2月25日に実施する。

消費スタイルの多様化や新型コロナウイルス感染拡大に伴う宅配ニーズの高まりで、倉庫など物流現場は取扱量が急増。人手不足やデジタル化の遅れが顕在化している。その解決策として物流向けロボットや業務可視化ツールなどの物流DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションに注目が集まっているが、現場の状況に合った機器やシステムの選択、導入におけるコストパフォーマンスなど、担当者の悩みも尽きない。

今回のセミナーは、物流ロボット導入のメリットや課題、物流現場の可視化の重要性を中心に、DX推進の取り組みの最前線について説明する。「変化に対応できる次世代型物流センターのカタチ~Robowareが提供するアジャイルな自動化~」のテーマで、三菱商事が月額制倉庫ロボットサービス「Roboware」(ロボウェア)を紹介。続いてセイノー情報サービスが「今、可視化すべき物流センターの情報とは何か~情報を有効活用する方法~」の表題で可視化すべき情報の抽出とその有効な活用方法を伝授する。

セミナー開催日程は2月25日(金)14時から15時20分まで。参加無料。

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