
▲GLP三郷III外観イメージ(出所:日本GLP)
イベント日本GLP(東京都港区)は、4月12日から2日間、埼玉県三郷市のマルチテナント型物流施設「GLP三郷III」で内覧会を開催する。募集面積は2階A区画の7203平方メートル(2179坪)。希望者には、同施設に入居する物流会社・日本ロジステック(東京都千代田区)と業務委託に関する相談の場を設ける。
GLP三郷IIIは、2013年5月末に建築工事を完了したマルチテナント型物流施設で、LOGISTICS TODAY編集部が2021年12月に実施したニーズ調査(有効回答数624件、回答率19.7%)では常磐自動車道沿線の物流施設で最も高い関心を集めた人気の物件。都心から20キロ圏内に位置し、外環自動車道と常磐自動車道の結節点である三郷インターチェンジから1キロ以内という抜群の交通利便性が強みだ。東京・埼玉・千葉の人口密集地域への配送だけでなく、北関東エリアへの広域配送にも対応する。
設備面では、地震の揺れを4分の1まで低減する免震構造を採用し、地下水供給設備やバックアップ電源設備を備えるなど、入居企業の事業継続性に配慮。全館LED照明、共用部の人感センサー、高断熱屋根・壁材、太陽光発電を採用し、優れた省エネ・冷暖房効率を実現するなど、環境に配慮した設備も充実している。建物環境認証制度で国内初の「プラチナ」を取得した物流施設としても知られる。
内覧会は、4月12日・13日の10時30分、13時30分、15時30分から、合計6回に分けて実施する。所要時間は1時間から1時間30分。専用フォームから申し込む。
時間:10時30分~、13時30分~、15時30分~
所要時間:1時間~1時間30分
プログラム:物件の特徴と募集区画の紹介/入居企業との面談(希望者のみ)
詳細・申込:https://www.glp.com/jp/contact/202204misato3/