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霞ヶ関キャピタル、埼玉・入間で冷凍冷蔵倉庫開発

2022年3月31日 (木)

(イメージ)

財務・人事霞ヶ関キャピタルは3月31日、物流施設ブランド「LOGI FLAG」(ロジフラッグ)の開発用地として、埼玉県入間郡の敷地4800平方メートルを取得したと発表した。冷凍・冷蔵倉庫の開発を予定する。

すでに着工済みのものを含め、12件の物流施設開発案件に着手している同社は、EC(電子商取引)の拡大や2030年に控える冷媒として使用できるフロンの規制、冷凍食品の消費拡大に伴い、需要増が見込める冷凍・冷蔵倉庫の開発に注力する。冷凍・冷蔵倉庫の開発は今回で7件目で、3温度帯と合わせると8件目となる。

同社は「時代と顧客のニーズに沿った、環境にやさしい新しい物流拠点を日本各地に提供し、旗揚げすることで顧客のビジネスと暮らしをサポートする」としている。