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クラウド対応型スマート宅配ボックスの販売開始

2022年4月4日 (月)

サービス・商品デジタル機器の設置や修理事業などを行うデバイスエージェンシー(大阪市西区)は1日、くじらリアルエステートテック(同)が開発する「スマート宅配ボックス」の販売を同日から開始したと発表した。

スマート宅配ボックスは通常サイズのスタンダードに、細身のスリムタイプや背の低いミニサイズ、自販機スペースにはまる自販機タイプの4種類のサイズを用意し、スペースに合わせた特注サイズも受け付ける。自販機サイズは屋根とLEDライトが付属し、防水加工も施されているため屋外で利用できる。

(出所:デバイスエージェンシー)

宅配ボックスに荷物が入ると、登録したメールアドレスに到着通知と解錠用のQRコードが送信され、入居者は24時間いつでも荷物を受け取ることができる。ボックスの管理側は受け取りの期限超過やエラーなどを管理画面からすぐさま確認でき、入居者の利用履歴も確認でき注意喚起が容易だ。