フードUber Eats(ウーバーイーツ)は20日、OniGO(オニゴー)が運営する宅配スーパー「OniGO」の東京都内5店舗からのデリバリーサービスを始めたと発表した。
ウーバーイーツが今回始めたデリバリーサービスの対象OniGO店舗は、鷹番店(目黒区)▽駒沢店(世田谷区)▽自由が丘店(目黒区)▽永福町店(杉並区)▽武蔵関店(練馬区)――の5店舗だ。
OniGOで取り扱う厳選された生鮮品や菓子、冷凍食品、ドリンク、洗剤、日用品など1600点以上の商品について、ウーバーイーツのアプリを通して注文することが可能となる。OniGOの商品は、ウーバーイーツの配達パートナーが30分以内で配達する
ウーバーイーツは「ウーバーイーツで食料品を注文するメリットを感じてほしい。オニゴーは最高のパートナーであり、ともに優れたサービスと体験を提供するビジョンを掲げている」、オニゴーは「日本のフードデリバリー市場で圧倒的シェアを誇るウーバーイーツとのパートナーシップによって、食料品の即時配達サービスの広がりがより加速していくことを期待している」とコメントしている。