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9月の国際物流総合展2022、来場事前登録を開始

2022年7月13日 (水)

▲2021年開催の国際物流総合展の様子(21年10月13日撮影)

イベント国際物流総合展2022(Logis-Tech Tokyo 2022)の実行委員会は13日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で9月13日から16日まで開催する同展の来場事前登録を開始した。事前登録をすると、3000円(税込)の入場登録料が無料になる。

実行委によると、事前登録は同展のウェブサイト上で行う。来場者登録が完了すると、来場者バッジがダウンロード出来るマイページに進める。また、登録メールアドレス宛に来場者バッジのダウンロードURLと来場者マイページのログイン情報がメールで届く。来場者バッジを印刷のうえ、会場に持参すると入場できる仕組みだ。

登録ページ

同展は、最新のハード、ソフトの展示を通じて、経営戦略の再構築へのヒントを得たり、人的交流などを促進したりするイベントだ。新型コロナウイルス禍やEC(電子商取引)市場の拡大、労働力不足や労働環境の改善、低炭素物流への転換、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入といった、物流を取り巻く環境変化や課題を踏まえて開催される。国内外のロジスティクス関係者が一堂に会するアジア最大級の展示会で、今回は過去最大規模の会場で開催される。

■イベント概要
会期:2022年9月13日(火)-16日(金)10時から17時まで
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1ホールから8ホールまで
展示規模:442社・団体/2559ブース
来場登録予定者数:8万人
入場登録料:3000円(税込、招待状・事前登録証持参者は無料)