ロジスティクス日本郵船は22日、統合報告書「NYKレポート2022」の日本語版を発行した。2013年の発行から10年目を迎え、今号は「NYKグループESGストーリーを基盤に進化し続ける当社グループのESG経営の深度化と具体的な取り組みや成果」など、その実行力を多角的に紹介している。長澤仁志社長によるメッセージでは「ESG経営の浸透がもたらす同社グループの優位性、次期新中期経営計画策定を見据えてESG経営の具体的な道筋を描いていくという強い意志」を話している。英語版は10月に発行する予定。
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LOGISTICS TODAY編集部
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