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キンレイ、工場内フォークの点検記録電子化|短報

2022年8月30日 (火)

サービス・商品カミナシ(東京都千代田区)は30日、電線製造機器メーカーのキンレイ(岩手県奥州市)が同社のサービスを導入したと発表した。工場内のフォークリフトやクレーンなどの設備点検記録を効率化するために、紙帳票を電子化する目的で導入を決定。運用をカミナシに変更し、承認待ちの時間を解消し、1人あたり5分程度、工場全体では1か月あたり25時間を削減した。キンレイは設備点検記録のデジタル化を皮切りに、今後は製品の出荷前点検など、現在も紙帳票で運用している業務まで活用範囲を広げ、スマートファクトリー化を進める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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