ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

エアークローゼット、RFID物流で特許取得|短報

2022年9月2日 (金)

(出所:エアークローゼット)

アパレルエアークローゼット(東京都港区)は1日、RFIDを活用した独自の物流システムに関する特許を取得したと発表した。特許対象はRFIDを使い、無線通信によってモノを識別・管理するシステムで、同社は倉庫業務の効率化、クリーニングやメンテナンス、管理手法、配送手段などで構成する「循環型物流プラットフォームの独自性が認められた結果」(同社)だとしている。

ファッションレンタルサービスで、アイテムの在庫管理・販売管理・メンテナンスなどの状態管理のできる倉庫管理システム(WMS)を自社で独自に構築し、システム処理の効率化、円滑化につながる形で衣服タグに縫い付けた洗濯可能なRFIDタグを活用していることが、特許として認められた。

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com