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+A、アパレル物流特化型の新プランを発売|短報

2022年9月7日 (水)

▲ロボットソーター「t-Sort」(出所:プラスオートメーション)

サービス・商品物流ロボットサービスを月額定額制のサブスクリプション型で提供する「RaaS」(ラース)を展開するプラスオートメーション(+A、東京都港区)は7日、これまでの導入実績・知見に基づきアパレル物流に特化したパッケージプラン「t-Sort(tソート)ライト forアパレル」 を発売すると発表した。機材やサービス内容をアパレル物流向けに特化したことで低価格を実現。より多くの物流現場で、次世代型ロボットソーター「t-Sort」を活用しやすくなることから、業界全体の自動化促進に貢献する。トレーニングを含み導入期間はわずか5日で現場オペレーションを止めずにスタートできるほか、現場環境の変化に合わせて活用できるよう最低契約期間を6か月に設定。ロボット1台当たり月額4万円からの低価格を実現した。東京ビッグサイトを会場に9月13日から4日間開催される「国際物流総合展2022」では、t-Sortライト forアパレルの特典付きチラシを配布する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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