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プラスオート、箱物仕分け向けの新プラン発売

2022年11月18日 (金)

▲t-Sortによる箱物仕分けのイメージ(出所:プラスオートメーション)

サービス・商品プラスオートメーション(東京都港区)は18日、運送や食品などの卸、EC(電子商取引)事業者向け方面別仕分けのパッケージプラン「t-Sortライトforハコモノ」の発売を始めた、と発表した。箱物仕分けの特性を踏まえ、ロボットはクロスベルトタイプの2種類を用意。必須機材となるフリーローラーコンベヤーを月額料金内で標準装備し一括提供する。

ことし9月に発売した「t-Sortライトforアパレル」に続く第2弾。さまざまな物流現場で小型の無人搬送車(AGV)のt-Sort(ティーソート)を活用しやすくなり、業界全体の自動化推進に寄与する、としている。価格はロボット1台当たり月額4万6000円から。

発表によると、同プランを導入したSBSリコーロジスティクスの物流センター関東では、EC貨物を1時間当たり1800個以上の処理能力で仕分けている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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