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大和ハウス、新築全施設で太陽光パネル提案|短報

2022年9月26日 (月)

▲オンサイトPPAを採用した物流施設「DPL三郷II」(出所:大和ハウス工業)

拠点・施設大和ハウス工業は22日、新たに建設、開発を担う全ての商業施設・事業施設の屋根に太陽光発電システム設置の提案を10月1日から始める、と発表した。同社は23年度には事業運営に要する電力の100%を再生可能エネルギーで賄うことを目標とする国際イニシアチブ「RE100」の達成、30年度までに建設・開発する全建物の一次エネルギー消費量の収支ゼロを目指すとし、原則全ての新築建築物の屋根に太陽光発電システムを設置することで、再生可能エネルギーの普及拡大を図るとしている。また新たな再生可能エネルギー普及への施策として、同社が屋根を借りて太陽光発電システムを設置し、発電した電力を有償で供給するオンサイトPPA方式の提供も開始する。

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