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木製扉の宅配ロッカー、フルタイムシステム|短報

2022年10月4日 (火)

▲フルタイムロッカーWood-Doorバージョン(出所:フルタイムシステム)

サービス・商品宅配ボックスや宅配ロッカーを開発販売する、フルタイムシステム(東京都千代田区)は4日、木材を使用したWood-Door(ウッドドア)バージョンのロッカーを開発したと発表した。アルミやスチール、ステンレスといった金属ではなく、環境に優しい木材を扉など製品の一部に使用。CO2排出量の削減に寄与するほか、木特有の香りや手触りによるリラックス効果も期待できる。販売開始は2023年4月を見込む。新型コロナウイルス禍を契機とした通販サイトの利用者が増加し、宅配ロッカーの需要も急増。感染リスク軽減のため非接触ニーズが根強いほか、子供や高齢者の防犯面でも宅配ロッカーを導入する動きが広がっている。

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