サービス・商品ダイケン(大阪市淀川区)は26日、工場や倉庫内での荷物搬送を効率化する搬送システム「ハンソーレール」を発売した。天井面のH形鋼にレールを設置し、ランナーを走行させて荷物や製品を吊り下げて搬送する仕組みで、現場の省人化・省力化を狙う。
ハンソーレールは、既存のH形鋼に加工不要で取り付けられる後付けブラケットを採用した点が特徴だ。建屋側の大掛かりな改修を必要とせず、既存施設への導入がしやすい。ランナー1個当たりの耐荷重は150キロで、重量物でも比較的スムーズな移動が可能とする。トラックから建物内への搬入工程など、人手負担が大きい作業の効率化を想定している。

▲搬送システム「ハンソーレール」の使用イメージ(出所:ダイケン)
構成部品は、レール本体となるハンソーレール、内部を走行する「ハンソーランナー」、脱落防止用のストッパーやアイボルトセット、後付けブラケットなど。ホイストやケーブルは別途用意する必要があるが、オプション部品を組み合わせることでホイスト利用にも対応できる。
同社は、重量扉を滑らかに開閉するハンガーレール分野で培ったノウハウを応用し、本製品を開発した。工場・倉庫用途のほか、仮設足場で資材を搬送するタイプもラインアップしているという。
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