ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本トランス、輸出増加へ地銀と合弁会社|短報

2022年10月11日 (火)

産業・一般日本トランスシティは5日、地元の百五銀行と合弁会社Local Design Mieを共同設立したと発表した。三重県産品の農林水産物を中心に一次産品や二次産品、酒類などの輸出取り扱い増加を通じて地域貢献していく。同時に、四日市、尾鷲両港の連携を強化し、農林水産物の仲介や輸出入を担う。

合弁会社は、日本トランスシティ営業開発室長の岩崎正彦氏が社長を務める。両社の有するノウハウを生かし販路開拓に取り組むとしている。

出資比率は日本トランスシティが95%、百五銀行が5%。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com