紙不要の積付システムPR、システム・ケイ｜短報

（出所：サクサホールディングス）

サービス・商品サクサホールディングスグループ中核会社のシステム・ケイ（札幌市北区）は11日、東京九州フェリー（北九州市門司区）とともに15、16の両日に横浜市で開催される、海をテーマにしたイベント「東京湾大感謝祭2022」に出展し、映像解析技術を活用した積み付けシステムに関する導入事例をPRすると発表した。

同システムは、社内システムから積み付ける貨物情報を取得し、車両ナンバー情報を読み取り現場作業員にタブレットで共有するなど報告業務をペーパーレス化させている。積み付けスタッフが4人から2人に削減可能なほか、本部への作業報告時間を30％削減できる。紙ベースで実施していた業務による作業報告ミスが減らせるのも特徴。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」（＊災害、事故など速報ニュースも対象）です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com