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トラスコ中山、三条に186億円物流拠点稼働

2026年8月24日 (月)

拠点・施設トラスコ中山は24日、新潟県三条市にホームセンタールート向けの「HC東日本物流センター」を新築移転し、稼働を開始した。建物・土地・設備を含む投資額は186億円。延床面積は4万8338平方メートルで、全国30か所目の物流センターとなる。

新センターは、ホームセンター向けの在庫・出荷機能を拡充し、ストアブランド商品の在庫化や店舗別仕分け納品に対応する。既存センターは「プラネット新潟」に改称し、新潟支店と新潟北支店への在庫供給を、群馬県伊勢崎市の「プラネット北関東」から同拠点へ順次切り替える。

海外仕入れ品の集約拠点としての機能も持たせる。新潟港を日本海側の陸揚げ拠点として活用し、タイ、米国、ドイツ、台湾、香港の仕入先拠点を通じて調達する海外メーカー商品を集約保管し、全国の物流センターへ在庫を補充する。

危険物倉庫(出所:トラスコ中山)

設備面では、最大6648パレットを収容できるパレット自動倉庫のほか、同社で初めて平面型ソーティングロボットシステム「t-Sort」を導入した。塗料や接着剤、オイルなどを扱う危険物倉庫も整備し、最大488パレットを保管できる。

敷地面積は2万6300平方メートル。在庫可能アイテム数は63万点、年間の出荷可能金額は500億円としている。免震構造や消雪装置も備え、保管能力と出荷能力の拡大に加え、輸入品や危険物の在庫機能を強化する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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