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物流工程の省力化狙い新工場建設、ピエトロ

2022年10月14日 (金)

▲現工場と工場新設予定地の地図(クリックで拡大、出所:ピエトロ)

拠点・施設ピエトロ(福岡市中央区)は13日、福岡県古賀市で2025年秋に新たな製造工場「ピエトロ古賀新工場」(仮称)を稼働させると発表した。

現在、同市内3工場に分散しているドレッシングなどの生産機能を集約。充填(じゅうてん)、包装、出荷業務などを省力化する設備を導入し、生産性向上により工場内物流の改善にもつなげる。

新工場は鉄骨2階建てで、延床面積は8158平方メートル。24年6月に着工する。土地取得費用を含む投資額は60億円を予定。

新工場建設は販売拡大と生産量、品目の拡大などに伴い建設を決めた。同市と昨年3月に締結した立地協定に基づくもので、青柳釜田地区にある福岡食品加工団地内に構える。

▲ピエトロ古賀新工場(仮称)のイメージ

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LOGISTICS TODAY編集部
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