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商用車のCO2削減テーマにシンポ、北信越運輸局

2022年10月17日 (月)

(イメージ)

イベント国土交通省北陸信越運輸局と新潟県は20日、次世代自動車シンポジウムを新潟市内で開催する。政府が掲げる2050年のカーボンニュートラル(CN)実現に向け、運輸領域でのCO2排出量削減をテーマに、トラックやバスなどの商用車に焦点を当てながら自動車や技術や政策、自動車メーカーの取り組みや課題を取り上げる。

早稲田大名誉教授の大聖泰弘氏が基調講演「カーボンニュートラルに向けた自動車技術と政策」を行うほか、国土交通省総合政策局環境政策課の大井征史氏が「グリーン社会の実現に向けた国土交通省の取組み」と題して講演する。

メーカーによる発表では、いすゞ自動車NGV企画設計部の鹿内和憲氏が「大型LNGトラックの開発とカーボンニュートラルへの貢献について」をテーマに事例を披露する。環境優良車普及機構(LEVO)による自動車運送事業でのCO2削減に向けた活動紹介も行われる。

オンラインでライブ配信も行う。参加無料。時間は13時〜16時30分。

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LOGISTICS TODAY編集部
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