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伊藤忠系の運用REITに高評価、GRESB

2022年10月19日 (水)

(イメージ)

産業・一般伊藤忠リート・マネジメントは18日、同社が運用するREIT(リート、不動産投資信託)の「アドバンス・ロジスティクス投資法人」が、外部の格付け機関から「グローバル」と「アジア」の2つのカテゴリーで、いずれも先進的なファンドに選出されたと発表した。

発表によると、上場している物流不動産ファンドを対象にした2022年度のGRESBリアルエステイト評価で、「グローバルセクターリーダー」と「アジア・セクターリーダー」に選出された。同投資法人では初めてという。また、GRESBのレーティングでも最⾼位の「5スター」を取得した。これも同投資法人で初めてという。

伊藤忠リートは、外部からの高評価について、物件の環境パフォーマンスやテナントに対する取り組み、ESG(環境、社会、ガバナンス)推進の組織体制などが評価されたとみている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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