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オカムラ、長野で24年11月に新工場稼働

2022年10月19日 (水)

(イメージ)

拠点・施設オカムラ(横浜市西区)は19日、長野県須坂市に新工場「冷凍冷蔵ショーケース新工場」(仮)を建設すると発表した。24年11月に稼働予定。

主要製品の冷凍冷蔵ショーケース市場が順調にシェアを伸ばすなか、さらなる伸長に対応する生産体制を構築するのが狙い。遠隔監視システムなどの保守サービスの事業基盤を拡大するとともに、内製化率の向上などでサプライチェーン全体の継続的なコスト削減を目指す。

新工場の延床面積は2万4000平方メートル。グループの中期経営計画では、既存事業強化、新規事業創出や重点取り組み課題への対応など「戦略投資枠」として400〜500億円を設定しており、今回の新工場建設はその一環。

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LOGISTICS TODAY編集部
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