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ロジスティクス阪神国際港湾は11月30日まで、2022年度の集貨物事業「荷主・物流事業者向け支援事業」に参加する企業を募っている。
対象は国内の他港を利用して輸出入を行う事業について阪神港に利用転換するか、新たに阪神港を利用して行う輸出入事業。支援単価は、新規・増加貨物は1TEU当たり5000円TEU、国内他港からの転換貨物は同1万円TEUで、「リファーコンテナを利用した食の輸出」「日本海側と阪神港を結ぶ内航フィーダー」「韓国の港からの転換」といった事業要件をいずれか満たすと、同5000円を増額する。
事業期間は23年2月末まで。当初は、ことし9月末までを期限としていたが、阪神港の利用促進を図るため、募集期間を11月末まで延長した。事業内容に変更はない。
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