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国交担当官、横浜冷凍の物効法認定施設見学|短報

2022年10月27日 (木)

拠点・施設横浜冷凍は27日、国土交通省と関東運輸局の担当官が東京羽田物流センター(東京都大田区)を見学したと発表した。

2018年2月に完成した同センターは、物流拠点や輸送網の集約による輸配送距離の削減や二酸化炭素排出量の大幅低減への貢献が評価され、同社で初めて国交省より物流総合効率化法(物効法)の認定を受けた。物効法は輸送網の集約化や輸送手段の合理化により流通業務の省力化、環境負荷の低減を図ることを目的としている。担当官は1時間かけて施設内を見学。終了後の意見交換の場では、現在の業界課題をテーマに議論を深めた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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