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日本パープル、保管サービス拡充へ新拠点|短報

2022年10月31日 (月)

拠点・施設法人向け物品保管や個人向け宅配トランクルームなどの一時保管サービスを提供する日本パープル(東京都港区)は10月31日、千葉県野田市で今夏に完成した新倉庫について、11月から本格的に営業を開始すると発表した。従来の保管能力を3倍に引き上げ、サービスの中核を担う新拠点として活用する。

近年は新型コロナウイルス禍による企業のオフィス移転やレイアウト変更、個人ではリモートワークの環境整備やミニマル志向などで一時保管ニーズが高まっているという。同社は多種多様な保管物に対応するため、新倉庫内を常時最適な温度に設定することで、繊細なパソコン機器から美術品まで幅広い保管物への対応を可能とした。


▲(左から)11月に本格稼働する野田市の新倉庫、倉庫内部(出所:日本パープル)

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LOGISTICS TODAY編集部
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