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NCA系、航空危険物訓練事業の認定取得|短報

2022年11月9日 (水)

認証・表彰日本貨物航空(NCA、千葉県成田市)は8日、グループのNCA Japan(同市)が9月27日付でIATA(国際航空運送協会)からCBTAプロバイダーの認定を取得し、2023年1月から航空危険物訓練事業を開始する、と発表した。

CBTAとは実運航に求められる実践的な訓練をもとに、技能や知識を向上させることで安全上の支障を及ぼす事態を未然に防ぐことを目的としたプログラム。NCA Japanは「航空貨物ハンドリングで培ったスキルとノウハウを生かして実践的な危険物訓練を提供し、危険物輸送の安全品質の向上に貢献する」としている。

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