産業・一般IoT(モノのインターネット)を活用して収集した車両データと金融機関との連携で取得した金融データを分析し、次世代自動車ローンを提供するスタートアップ「Global Mobility Service」(GMS、東京都港区)は9日、レンタカー事業を展開するガッツ・ジャパン(名古屋市中村区)と共同で、デリバリーサービス「Wolt」(ウォルト)の配達パートナーを対象に、1か月から契約できる軽バンの短期リースサービスを開始した、と発表した。
両社はことし3月から同サービスを展開。デリバリーの需要が高まったことで個人事業主の軽貨物ドライバーへの転身が増えている一方、配送業に初めて挑戦する事業者がデリバリーに必要な車両を入手しにくいことから、お試し感覚で気軽に軽バンを借りられる短期リースサービスを開発した。
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