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運転報告機能に日単位で給油量など記録、フレクト

2022年11月14日 (月)

サービス・商品フレクト(東京都港区)は14日、同社の車両管理サービス「Cariot」(キャリオット)の運転報告機能ついて、利便性を向上させる機能を新たに追加したと発表した。機能性を高めることで紙ベースによる非効率な「脱アナログ」をさらに加速させ、物流現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)の支援につなげる。

発表によると、従来では集計が難しかった給油量やETC料金、オドメーター値といった1日単位での記録をはじめ、訪問先での作業や置き配の記録が残せる画像の情報も運転報告として記録しておくことが可能。

▲レポートで車両ごとの給油量などが確認できる(クリックで拡大、出所:フレクト)

また、新たにモバイル対応させたことで、管理者だけでなくドライバー自身も内容の確認や編集ができる。

運転報告の機能は「紙の日報を無くす」をテーマに開発され、ことし8月に提供を開始。業務上に必要なデータをデジタルに集約し、1日の運転報告を円滑に作成、収集、集計できるのが特徴。

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LOGISTICS TODAY編集部
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