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物流DX推進へ売上の0.6%を投資、福岡運輸|短報

2022年11月21日 (月)

(出所:福岡運輸)

ロジスティクス定温物流事業を展開する福岡運輸(福岡市博多区)は21日、新たに策定したDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略の中で、2022〜24年度に毎年売上の0.6%相当をDX関連の取り組みに投資する、と発表した。業務や支援ツールのデジタル化をはじめ、基幹システムの更新や異なる企業同士で情報を共有できる物流情報プラットフォーム「TUNAGU」の多角化・高度化などに資金を投じる。

5部署の全社横断でつくる「DX推進委員会」を立ち上げ、業務プロセスの改善や新ビジネス創出に取り組む。AI(人工知能)やビッグデータ、IoT(モノのインターネット)などデジタル技術について、外部の専門家とも連携しながらDXを推進する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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