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鈴与、災害備蓄用レトルト食品など地元社協に寄付

2022年11月22日 (火)

▲静岡市社協に寄付された食料品(出所:鈴与)

環境・CSR鈴与は21日、非常時のため備蓄している自社の防災用品の定期入れ換えに伴い、静岡市社会福祉協議会に賞味期限前のレトルトの白米やサバ缶など食料品を寄付した、と発表した。地域貢献活動の一環で、17日に贈呈式を行った。

寄付品は白米400食、豚汁140食、さば缶1248缶、栄養補助食品1800食。支援を必要とする人に届けるほか、栄養補助食品はことし9月の台風15号での災害復旧へのボランティアに役立てられる。

鈴与の齋藤茂宏取締役は「新型コロナウイルスに加えて最近は食料品、生活必需品がかなり値上がりし、困窮度合いを深めている方も多いと聞いている。少しでも地域の皆さまのお役に立つことができれば」とコメントした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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