
▲寄付した防災備蓄食料品(出所:鈴与)
環境・CSR鈴与(静岡市清水区)は26日、地域貢献活動の一環として、自社で保管している防災備蓄品の入れ替えに伴い発生した賞味期限前の食料品を、静岡市社会福祉協議会へ寄付したと発表した。静岡市内で贈呈式を行い、寄付品は支援を必要とする人々へ早期に届けられる。
寄付したのは、栄養調整食品1380個、わかめご飯300袋、さば水煮缶240缶、さば味噌煮缶624缶の計4種。物価や光熱費の高騰により、生活支援が必要な世帯が増加しているとの報告を受け、支援の一助として提供した。
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