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アスクル、デジタル化で年10万枚の紙を削減|短報

2022年12月9日 (金)

サービス・商品帳票・文書管理事業を手掛けるウイングアーク1st(東京都港区)は9日、システム開発SCSK(同江東区)と共同で、アスクルに対し、経理業務をデジタル化し効率化する「電子帳簿保存法対応ソリューション」を提供したと発表した。経理業務のデジタル化により決算時期のリモートワーク実施率が50%アップし、経理部内で年間10万枚の紙を削減したという。

両社は今後、アスクルでの実績を足掛かりに、さまざまな企業に対し、これまで紙で行っていた承認ワークフローや証憑の保管の電子化を短期間で実現し、経理業務のペーパーレス化やデジタル化を支援していくとしている。

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