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郵船ロジ、宇宙ごみ除去のアストロ社に協力|短報

2022年12月16日 (金)

ロジスティクス郵船ロジスティクスは15日、アストロスケール(東京都墨田区)と商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」に関するマーケティングパートナーシップ契約を締結したと発表した。

アストロスケールは、スペースデブリ(宇宙ごみ)の除去を含む軌道上サービスに取り組んでおり、人工衛星ADRAS-Jを開発した。同人工衛星は打上・軌道投入後、長期にわたり放置されたデブリの運動や損傷・劣化状況の撮影を行う予定。郵船ロジスティクスは、社会課題解決に向けてさまざまな企業の架け橋となり協働することを目指しており、アストロスケールが目指すデブリ除去の活動に共感したという。

▲(左から)郵船ロジの岡本宏行副社長、神山亨社長、アストロスケール創業者の岡田光信CEO、アストロスケールの伊藤美樹代表取締役(出所:郵船ロジスティクス)

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