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中央日本土地建物、綾瀬SIC近接に中規模拠点

2026年4月6日 (月)
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▲物流施設「LOGIWITH綾瀬」(出所:中央日本土地建物グループ)

拠点・施設中央日本土地建物グループ(東京都千代田区)は3日、神奈川県綾瀬市で開発を進めてきた物流施設「LOGIWITH綾瀬」が完成したと発表した。2022年の物流施設事業参入以降、同シリーズとしては厚木、八王子などに続く物件となり、首都圏西部でのネットワーク補完を担う拠点とする。

立地は東名高速・綾瀬スマートインターチェンジから3キロ、圏央道や国道16号へのアクセスも視野に入る。綾瀬工業団地内に所在し、24時間稼働に対応できる環境を確保した点は、都市近郊型物流施設として一定の競争力を持つ。公共交通では相鉄本線さがみ野駅からバス利用が可能で、人材確保面での一定の配慮も見られる。

建物は地上4階建て、延床面積1万4800平方メートルの中規模施設で、1フロア3700平方メートルの整形空間を確保。柱スパンは11.8メートルとし、テナントごとのレイアウト自由度を高めた設計としている。トラックバースは10トン車が最大3台接車可能なスパンを複数備え、合計16台の同時接車に対応する。加えて、荷物用エレベーターを中央付近に配置することで、上下搬送の動線短縮を図り、庫内作業効率の向上を狙う。

 
▲(左から)倉庫内、トラックバース(出所:中央日本土地建物グループ)

また、電気設備の増強余地や追加ケーブル引込みスペースを確保しており、将来的な自動化設備導入や高負荷電力需要への対応も視野に入れる。工業専用地域という立地特性を踏まえ、製造業系テナントの利用も想定した仕様だる。

同社はこれまでに神奈川・愛知・東京で複数の物流施設を供給しており、5月には岩手県で新施設の完成も予定する。さらに大阪府内や兵庫県でも用地取得を進めており、全国規模での開発拡大を志向する。

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