サービス・商品在庫管理のクラウドシステムを運営するインフュージョン(横浜市港北区)は20日、主力サービスである在庫管理システム「在庫スイートクラウド」を、2023年1月1日から、スマレジ(大阪市中央区)のクラウドPOSレジシステム「スマレジ」と自動連携させるサービスを提供すると発表した。
「スマレジ連携オプション」という名前のこのサービスでは、API連携により、店舗でスマレジから発注処理を行うと、物流センターや工場の在庫スイートクラウドに出荷指示データとして自動登録する。自社で店舗と物流センターや工場を運営している企業は、業務が効率化し、リードタイム短縮による店舗在庫の削減ができる。
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